処方薬の断捨離

 

薬箱の中を整理しました。

 

わが家の薬箱は、無印のポリプロピレン収納ケース2段。

 

外からは分からないけど、開けると、中は花粉症対策のマスクから、処方薬まで、雑多なものが入っていて、ごちゃごちゃごちゃ、、、

 

美しくしたいんだけど、大きさが様々なものたちを整理するのが難しくて、いつも眺めるだけで終わってしまいます。

 

今回、処分したのはこちら。

 

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使用期限切れの売薬と、溜め込んでた処方薬。

 

処方薬は、なんと、10年前のものまでありました。

(断捨離好きとは思えない、、、汗)

 

旦那さんが見本として取っておきたい、と言うので、そのままずっと入れてましたが、見た試しは全くなし。

 

処方薬は、1年以内の頓服、花粉症用の薬以外は処分。

処方箋は念のため取っておきました。

(旦那さんへの申しひらき対策?!)

 

薬箱の中はガラガラに。

 

使わないものをさらに選別して、ポリプロピレン収納ケース1段だけで、美的薬箱を作りたい、、、!

 

 

 

 

バスタオルをやめてみる


ミニマリストでは、もはや常識?のバスタオル無し生活。

私自身は、お風呂上がりにバスタオルに包まれるようにして拭くのが好きで、やめずにいたのですが、、、

バスタオルって、皆さん、毎日洗ってるのでしょうか、、、?

わが家は3日に1回くらいのペース。

洗わないときは、洗濯部屋に干しています。

それがなんか嫌になり、バスタオルをやめてみることにしました。

代わりに、捨てずに取っておいた、前に使っていたフェイスタオルを2枚使うことにしました。

1枚目で身体を拭き、2枚目は髪の毛用に。

フェイスタオルは2枚とも、びっしょり濡れてしまい、干しておこう、という気にならず、毎日洗濯。

清潔だし、部屋干しバスタオルが減って、グッド♪

旦那さんには強要出来ませんが、5歳の息子は、この方式に移行しようかと思います。

→→ 数日息子にやってみましたが、息子には適してないようで、、、自分だけでやることにしました。








トイレのスリッパの断捨離


わが家のミニマル空間の一つであるトイレ。

布類はタオルだけ。

トイレマットも、トイレカバーもありません。

一方で、壁付けの収納棚の上に、お気に入りの絵葉書を額縁に入れて飾り、その絵と似た色のタオルを掛けています。

ささやかですが、インテリアにこだわったお気に入りの場所。


ふと、毎日掃除するときに邪魔な、スリッパを無くそう、と思い立ちました。

そして、数日前、「毎日掃除してるから、トイレにスリッパは不要じゃない?」と旦那さんに言ったら、「トイレに裸足で入るのは抵抗がある」と却下されました。

が、その後、スリッパを脇に寄せて置いたところ、使った形跡がないことがしばしばだったので、黙って無くしてみました。

それから2日が経過。
今のところ、特にクレームはなし。
成功、、、かな?!

スリッパを無くし、一層、掃除に励むようになりました。







化粧品スペースの断捨離


毎朝お世話になっている化粧品たち。

最低限のものだけにして、そのスペースを使い勝手良くしているつもりでいました。

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でも、これって要らなくない?と、ふと思いつきました。

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左はジュエリー・ボックス。
子どもが生まれるまで、ヘビロテで付けていたアクセサリーたちが入ってました。

右は化粧ポーチ。
ビューラの替えゴムや、ファンデーションの替えブラシ、アイブロウペンシル削りなどの細々した物が入ってました。

アクセサリーは、引き出し奥のジュエリー・ボックスへ移動。ジュエリー・ボックスは2つも要りません。

化粧ポーチの中身は、ビューラはもう持ってないので、替えゴムは迷うことなく処分。その他は別の細々とした物が入っている場所へ移動しました。

写真の2つの入れ物は断捨離です。

そうして出来たスペースに、今まで入れられなかったリキッドファンデーションを入れる事が出来るようになりました。

利便性がアップし、スッキリ快適な化粧品スペースになりました♡

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子どもが生まれてから全く付けなくなってしまったアクセサリーをどうするかは今後の課題ですが、とりあえず満足です。







ちぎれパンのキットを捨てる


旦那さんから、買い物にでも行って、気分転換して来たら、と言われた2月の週末。

その時に衝動買いしてしまった物。

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もともと、お菓子やパンの手作りの趣味はないのに、気持ちが大きくなってた私は、なぜか買ってしまったのです。

ゆったりとパンを作るのを楽しむのもいいなぁ、と。

いざ、作り方を読んでみると、パン作りの中では、簡単なもののようだけど、強力粉やら、イーストやらを買い揃えることを考えるだけで、面倒くさい気持ちがむくむく、、、

結局、全くやらずに今に至ってました。

ものを買う時は、自分という人間にきちんと合っているかを考えなくてはいけない。

いい勉強になりました。

まぁ、同じような勉強は、過去に何度もした気はしますが、、、(^_^;)

食器棚の片隅にあったこのキットを見るたびに罪悪感を感じてましたが、処分することに決めて気持ちがスッキリしました。









お気に入りだった石鹸置きを手放す


7年ほど前にMarks&Webで買った石鹸置き。

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お風呂場で愛用してました。

デザインもシンプルで気に入ってましたが、清潔に保つ手間を省きたい、と思い立ち、泡ボディーソープに転向したのが、昨年11月のこと。

それから5ヶ月が経過し、ようやく手放す気持ちになれました。

お気に入りの物を手放す時は、時間がかかります。

時間が、その物への気持ちを薄めてくれ、手放す痛みがなくなった頃、ようやく決心がつく。

断捨離は大好きだけど、無理はしないようにしてます。


5年分の写真データの整理


子どもが生まれてからの写真、、、

育休の間は、こまめに印刷していたのですが、仕事に復帰してからは、データのままほったらかし。

スマホでバシバシ撮るから、ダメ写真も多数あって、それらもそのまんま、、

この写真データの存在が、小骨のように、頭の片隅に引っかかっていました。

家の中がだいぶ整理され、よし、写真のデータをしよう、という気持ちになれました。

まずは、パソコンのハードに全ての写真データを保存。

次に、年ごとにフォルダに分けます。

そして、ひたすら写真を取捨選択、、、

まぁ、ダメ写真の多いこと。

その一方で、子どもの良い表情の写真は、同じような構図がたくさんあっても捨て難い。

子どもが生まれてからの日々に思いを巡らせつつ、何とか、2011年からの5年分の写真データを整理しました。

無理せずに厳選した写真の枚数は以下の通り。

2011年 367枚
2012年 326枚
2013年 260枚
2014年 305枚
2015年 623枚

整理したデータは、念のため、CD-ROMにも保存。

さらに、フィトアルバムを作成。

お試しで、2011年は富士フィルムのもので作りました。
高いし、厳選する手間が面倒だったので、残りはオートアルバムという簡易フォトアルバムで作成しました。

オートアルバムならば、インデックスタイプのアルバムで、比較的安価なため、データで保存した写真全てを印刷できます。

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やはり、写真は印刷してあったほうがいいな、と思います。

フォトアルバムの作成費用は5年分1,881枚で1万5千円ほど。

これを高いと思うか、安いと思うかは人それぞれでしょうが、ハードカバーできちんと製本され、サイズも同じアルバムが年ごとに出来上がり、大満足です。

時間を見つけて、子どものために、数年分のダイジェスト版のアルバムも作っていこうかなぁと思います。