リキッドファンデとクレンジングをやめてみる 〜 宇津木式スキンケアにチャレンジ
おでこ一面にニキビのようなものが出来てしまったのがきっかけで、リキッドファンデ&クレンジングをやめることにしました。
宇津木式スキンケアそのものを知ったのは、1年ほど前。本を読んでかなり影響を受け、化粧水や乳液などの基礎化粧品は一切やめました。
もともと脂性肌であるため、乳液などのベタベタした感じが苦手で、基礎化粧品は、抵抗なくやめる事が出来ました。
ただ、お化粧は、きちんとしたい派なので、お化粧そのものは、従来と変わらず、普通にやってたのですが、、、
以前から使ってるクレンジングジェルで、クレンジングついでに角栓が取れるのが嬉しくて、毎回、念入りにクルクルやってたら、額一面に赤いブツブツが出来てしまいました(>人<;)
ネット検索して調べたら、どうやら、顔の洗いすぎによる炎症のよう、、、
額だけ、ファンデーションも、クレンジングもやめてみたところ、数日で、だいぶ治まりました。(髪の毛を下ろしてるので、化粧なしでもok)
そうして、、、そうだ、顔全体も、ファンデーションをやめよう、と思い立ちました。
ただし、完全なスッピンは抵抗があるので、パウダーファンデーションをして、軽いポイントメイクは従来通り。
宇津木式スキンケアということで、朝はぬるま湯洗顔、夜は石鹸洗顔のみ。
脂性肌の私にとって、朝、ぬるま湯だけでの洗顔は、皮脂が完全に落ちず、イヤな感じです。
でも、我慢してタオルで拭くと、なんとかなり、その上にパウダーファンデーションを塗ると、自分の皮脂がまるで化粧下地のようになり、さらに、チークとハイライトをすれば、仕上がりは、リキッドファンデファンデありと大して変わらなくなります。
初日、メイクがあまりにも簡単になり、びっくり。
リキッドファンデなしだと、顔の毛穴が呼吸してる軽やかな感覚です。
日中のくすみや夕方の化粧崩れも、リキッドファンデファンデありと大きな差は感じません。
帰宅後、手を洗うついでに無添加石鹸で洗えば、お化粧は簡単に落ちます。
朝のぬるま湯洗顔が、しっかり洗えていない感じで気持ち悪いのですが、続けるうちに落ち着いてくる、と本には書いてあります。
リキッドファンデとクレンジングをやめてから、1週間しか経っていませんが、これがうまくいけば、時間とお金と収納場所の大幅削減になります。
さて、これから、私の肌はどんな風に変化するか、、、?!
私の肌に合うといいなぁ、、、