収納本の断捨離


収納、片付けの本が大好きです。

一時期、収納特集をやってる主婦向け雑誌を片っ端から買っていた時期がありました。
(もったいない、と気付き、やめましたが…)

そんな私の本棚には、厳選した最新の収納本がズラリ。

でも、本の通りに、きちんと出来ない。

文房具類が、引き出しの中の区切られたスペースに綺麗に収まってる写真とか、惚れ惚れとして眺めるんですが、自分では出来ない…

ほんのわずかではありますが、軽い自己嫌悪に陥るので、最近ではこうした収納本を開かなくなってました…

そんな収納本は、私には不要。
断捨離することに決めました。

どれも、今が旬で活躍されてる方たちの本です。

一方、
断捨離せずに取っておくことを決めた本はこれ。

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私にミニマリスト願望を最初に植え付けた本です。
初めて見たときは、衝撃でした。

やましたひでこさんも仰ってますが、物を減らせば、収納術は必要なし。

その究極の形がここにありました。

物がない空間の清々しさ、何度見ても素敵だな、と思います。

今の私にとって、ミニマリストは、なかなか到達できない遠い地点ですが、少しでも近づきたいと思って、日々を過ごしてます。