断捨離第1ステージでやった写真の整理
断捨離第1ステージの終盤、写真の断捨離に取り組んでました。
【1.結婚式の大量の写真】
カメラマンに撮ってもらった大量の写真の中から、ピンぼけやダメ写真を除いて、半分以下にし、残った写真は、カメラ店でデータ化しました。
今後、フォトアルバムにしようと思ってます。
(結婚式の際に作ったアルバムは、保存状態が悪く、傷んでしまってます( ; ; ))
【2 .就職してから子どもが生まれる前までの自分の写真】
ピンぼけやダメ写真を除いて半分以下にし、残ったものはポケットアルバムに収納。
データ化は、お金がかかるので、とりあえず保留。
【3 .思い出したくない時期のアルバム】
見ると辛くなるので、奥の方にしまい込んでいましたが、引っ張り出してきて取捨選択しました。
でも、残った写真を見ても、やはり辛い気持ちになる…
全部捨てることにしました。
【4 .きちんと整理されたアルバム】
デジカメのない時代のアルバムは、きちんと整理されていて、取捨選択は不要でした。
でも、大きなアルバムで見にくく、場所もとる。
富士フィルムのアルバムのデータ転換サービスに出すことを検討してます。
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私の人生の中に、残念ながら、思い出したくない時期があります。
この時期の写真の取捨選択が、本当に辛かった…
この断捨離をやってた間、かなり気分が落ち込みました。
子育てに行き詰まりを感じたり…
断捨離はストップし、ブログの更新も途絶えました。
でも、断捨離第2ステージに入り、もう一度、この思い出したくない時期の写真の断捨離について考え、全部捨てる、という決断をしました。
そしたら、急に、気持ちがラクになりました。
辛い時期のことは、私の人格形成に多少の影響を与えていると思いますが、その記録である写真を持ち続けて、縛られている必要はない。
学ぶべきことは十分学んでいるはず。
捨てることで解き放つ必要がある。
今が大切、としみじみと感じました。
子育てについても、夫婦で話し合い、問題を共有化、
子どもに対する姿勢を変えることで、子どもにも変化が出てきました。
写真の断捨離のおかげで、ひと皮むけたような気がします。
…とは言え、写真の整理整頓は、まだまだ未完成。
写真は、自分の人生を呼び起こすので、きちんと整理して、また報告できたらいいな、と思います。